学校教育の大きな問題点

※はじめに、本内容の目的は、教育環境を改善していくことであり、教員の批判をしているわけではございません。
客観視した上で内容を記載していますので、受け止めることができない方はお読みいただくことを控えていただくようお願いします。

学校教育には大きな問題点があります。
問題点を明確にすることで、原因も明確になる。
原因が明確になることで、明確な改善策を打つことができる。
改善策を打つことで、教育は大きく変革を起こすと考えています。

学校教育の大きな問題点

子どもたちに教えている教員が、学校以外の社会に出ることなく指導の立場になってしまっていること。

教育の本来の目的は、『子どもたちが社会に出たときに困らない活躍できる状態を創ること』と私は考えています。

しかし、現在の学校教育は、『進学させること』が目的になっています。
目的が進学させることであれば、教員が学校以外の社会に出ていなくても問題はありません。

教育の本来の目的に合わせるのであれば、教員が学校以外の社会に出ていない状態で子どもたちに指導することに危機感を感じています。

現教員が悪いのではなく、日本の教育制度が変わっていないことが問題だと考えています。
徐々に変わりつつある教育ですが、現教員だけだと教えられることに限度があります。

変えていかなければならない教育制度

日本の教育制度を変えていくためには、
①外部講師の授業を多く取り入れる
②学校以外の会社員経験がない教員を辞めさせ、会社員経験がある者が教員をする
と考えていますが、現実性があるものは、①の方法でしょう。

そして、企業とのタイアップを多く取り入れることができるとより、子ども教育にリアリティが増してくると考えています。

経営者・役員・会社員がそれぞれの立ち位置で子どもたちに伝えていく。
子どもたちはアウトプットの経験をたくさん積む。

そうしていけば、教育ももっとよくなるのにと考えますが、政治・資本などの私利私欲が混同するとなかなか実現が難しいですね。


報告にはなりますが、After School Board Game(ボードゲームスクール)は、教育員会に申し出る活動をしていきます。
より、社会に根差した教育をするために!!

みなさんのご協力が大きな力になります!!
今後ともよろしくお願いします!!

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