非常識な教育法で子どもの自主性を抜群に伸ばす!!

「そんなの常識でしょ?」

と日々色んな方々とお話をしているとそんな言葉をよく耳にします。

本当にその常識は正しいのか?

常識に囚われると、問題は解決しないことも多くあります。

時には常識が間違っていることもあります。

なぜ、その常識が正しいとされているのか?常識を疑ってみるのも一つのやり方だと思っています。

今回の内容は、非常識なやり方となります。

もし、お子様の自主性を伸ばしていきたいと考えている親御様は、子どものためにもこの記事をお読みいただき、活用していただければと思います。

あそびこそが必要な学びだ!

私は、学校教育で学んだほとんどを社会で使った経験がありません。

使って精々小学生の時に学んだ事くらいです。

友達とあそんだコトや家族や近所のおじさん達から学んだ雑学や豆知識の方が活用しています。

おそらく、私と同じ様な経験をお持ちの方は多いはず。

では、なぜ、あそびが学びになるのか?

■本気だからこそ学びが大きくなる

あそびは、楽しいものです。

人は、楽しいことは積極的に取り入れる習性があります。

積極的だからこそ、本気でモノゴトに向き合い、問題を解決し、そう言ったところから学びを得ていきます。

学生時代に興味のあることは、すぐに覚え、興味のないことは見向きもしないという経験はありませんか?

興味をもって自発的、積極的に学ぶことが、段違いに差に出てきます。

脳科学的にも海馬という記憶を司る部分は、感情によって使われると言われています。

「楽しい!!」と感じることが出来、学べる要素が多く、実生活に活かせる、そんな教育がこれからの教育で必要な教育だと考えています。

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